ちちんぷいぷい兄弟編
読者の皆様からいただいた貴重な感想ページ
感動の涙がとまらない
私にも弟(現22歳)がいます。この弟と私との間には、いろいろありました。辛かったことも、嬉しかったこともあり・・・。自分もこのような文章を書きたい。相手にとどけたいと感じました。この感動に感謝いたします。H(男性)
「俺は兄ちゃんだ!」の中に、家族の原点を見た気がします。人が育つのに、一番大切なものが何なのかをあらためて考えさせてくれる、めちゃめちゃ重い一冊でした。(百科辞典くらいの重さが心にきた)私は私の家族を心から愛しながら、自分の人生を歩んでいきたいと思います。ありがとう!! Y(女性)
涙がいっぱい出ました。でもすごく熱く力のある涙でした!!その日から、また、仕事が楽しくなり、ヤル気満満です。まだまだ、未熟ですが今の私にできる最大で、生徒さんたちと関わっていく覚悟を再確認しました!!兄弟のキラキラした愛が冊子からあふれ出ていました。H(女性)
会社で読んでしまって…ちょっと後悔、うっ涙がとまらない…家で読めばよかった…。涙のわけなど考えたくなくて、心の中に残った虹色のかたまりのようなものを大切に余韻にひたっています。大分と仙台、距離は遠いですが、同じ空でつながっていることをふと思い…みなさんのそれぞれの幸せをねがっています。S(女性)
「俺は兄ちゃんだ!」読ませていただきました。涙がでました。いろいろな想いをしてこられたと思いますが、2人の間には強く太いキズナ?信念?を感じました。もちろん兄弟だから…でもそれ以上のもの。フミヒロさんにとって隆弘さんはいつまでもお兄ちゃん、隆弘さんにとってフミヒロさんはいつまでも弟。それを優しくみつめる親、強くて深い…かわらないものって大事ですよね。私が最近好きになった言葉は「あきらめないこと」あきらめなければきっといいことがあるんです! 「俺は兄ちゃんだ!」みなさんのいろいろな想いにあふれています。ありがとうございます。そして、これからも皆様が幸せでありますように。M(女性)
「俺は兄ちゃんだ!」を読ませて頂きました。お兄さんが弟さんを理解するのに20年以上かかった…。という所はことばで表せない重さと喜びを感じました。相手に寄りそう支援、自己中心的な寄りそいだったら支援じゃない人ですよね。現在、小学校1年生の発達障害のお子さんを担当しています。毎回悩んだり、これで良かったのかな?という疑問の方が多いですが「今日楽しかった」「またこのヤツやりたい!!」など言ってもらえると本当にうれしく思います。生徒1人1人がそれぞれの目標を達成できるようにがんばります。S(女性)
「俺は兄ちゃんだ」どうもありがとうございました。心に染みる文章を読ませていただきました。熱くなり、力になり、お互いに、精一杯、夢に向って歩いていきましょう。T(男性)
たくさんの言葉が並んでいます。その言葉は、魂を持って、私の心を強く打ちました。私の目から、心の目から、涙が溢れました。お兄さんの言葉に「誠」を感じたからこそ、弟さんの言葉が「本物」だからこそ、耳から入ったその言葉に心が動きました。
同じ言葉を使っても、同じ事があったとしても、本当に私にとって同じ答えを出せるだろうか。きっと同じとはいかないでしょう。
でも同じ想いを感じ、同じように理解しようと同じように、お兄さんでいることをしっかり心にきざみ…。何度も自分と重ねながら、お互いの気持ちを考えました。
兄弟の絆。私は結婚式で本物の言葉で伝えられるか。
この強く熱い気持ちには、とても達しない気がします。
もちろん兄弟姉妹も、それぞれこの世界に一人づつ。
かけがえのない存在です。
今回お二人のお話を読み、改めて家族の大切さ、自分も知っているはずの、しかしあたり前になってしまって見落としかけている、かけがえのない存在や気持ちを再確認しました。とても素敵な二人の距離。それを築くまでのお互いの相手を想う時間。お二人のことだけでなく、世の中の人達みんなが、同じようにできたら、きっと本当に優しく素敵な世界になるだろうなと思います。
今の私はまだまだ、でこぼこ、こんぺいとう。足りないところがたくさんですが、自分が関わる人達、家族、周りの人達にお二人に少しでも近づけるよう、距離やペースをよりそいながら、すすんでいきたいと思いました。
素敵なお話をありがとうございました。O(女性)